借金返済のコツを徹底解説!計画的に元金を減らす方法とは?

借金返済のコツを徹底解説!計画的に元金を減らす方法とは?

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2018.09.11

まずは現状を把握して返済計画を!

借金の総額を調べる

現実から目を背けたくなる気持ちもわかりますが、まずは、現在の借金総額をしっかりと把握しましょう。金利がどのぐらいなのか、毎月の返済額はいくらで返済期間はどの程度なのかも併せて数字にすることが重要です。請求書に従って、なんとなく月々返済しているような返済方法では、なかなか借金の総額は減っていきません。

現在の収入と返済額を計算する

借金総額の把握が終わったら、次は、収入から無理なく返済できる金額を計算してみましょう。この計算も「なんとなく」ではなく、細かく数字にして正確に理解する必要があります。

ここでは、借金1,000,000円の人が、月々30,000円を返済する事例を考えてみます。利息は「借入残高×実質年率÷365×利用日数」で計算されるので、借入先の利息が15%だと仮定した場合、月々の利息は、

1,000,000円×15%÷365×30=12,328円

となります。

毎月30,000円返済しても、そのうち12,328円は利息として計算されるので、元金の返済は17,672円です。翌月は1,000,000円-17,672円=98,2328円が元金となり、この金額に利息がかかります。このペースで返済していくと、完済までに3年8か月、約300,000円の利息を支払うことになります。

なお、月々の返済を20,000円にした場合、返済期間は7年近くになり、約580,000円の利息を支払わなければいけません。このように、借金を計画的に、できるだけ早く返済するためには、いかにして元金を減らしていくかが重要なポイントになります。返済が長引くほど、支払う利息の総額が増えてしまうからです。

月々の返済額はどのぐらいが妥当か?

できれば「手取り月収の2割」は借金の返済に充てたいところです。この「2割」というのは通常、貯金に充当するべきといわれている金額ですが、借金返済中は、何よりも月々の返済額を増やすことを優先しましょう。ボーナスがある人は、その全てを返済に回す覚悟が必要です。繰り返しますが、借金返済において元金が減らないというのは、とても恐ろしいことなのです。

小さな努力も元金の減額には役に立つ

元金を減らすコツとは?

ここでは、できるだけ日常生活に支障をきたさないような節約のコツをご紹介します。少しでも返済額を増やして、元金を減らしていきましょう。

収支管理票を作成する

エクセルなどを使って、入出金額や生活費などをこまめに入力していきます。面倒くさいと思うかもしれませんが、入力した数値をグラフ化することで、支出が可視化できるという大きなメリットがあります。

例えば、何気なく購入している缶コーヒーでも、1本120円ならば毎日2本で240円、月30日で7,200円、年間では86,400円の出費になります。このように数字にすることで、日々のわずかな出費も積み重なればかなりの金額になることが理解できます。

外食は避ける

外食が多い人は、完全自炊に切り替えましょう。それだけで日々の食費を削ることができます。食費はゼロにできませんが、毎日300円節約できたとしても月に3,600円、年間では43,200円の差になります。

月々の支払を見直してみる

毎月あたりまえのように使っているものでも、その必要性の再考が求められます。

スマホ代

契約しているプランの見直しをしてください。使っていない不要なオプションは全て解約しましょう。格安スマホに変えるなどの選択肢も検討してください。

ネット代

インターネット閲覧程度の利用なら、スマホだけにして解約してしまうというのも一考です。その場合は、パソコン本体を売却して換金するという手もあります。

自家用車

ほとんど乗っていないなら、迷わず手放しましょう。毎月の駐車場代やガソリン代のほか、定期的な車検費用など、車を手放すだけでも大きな節約になります。たとえわずかな金額でも、積み重なれば大きな額になってしまいます。計画的な返済を続けるためにも、余計な出費を減らしていきましょう。

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